2016年9月11日(日) ×ユメキッズ 芝児発 ワールド子どもカフェ(第2回) に実行委員として参加しました。
9月11日(日)に ×ユメキッズ として 芝児発 ワールド子どもカフェ に実行委員として参加しました。
このイベントは我々の活動基地、縁joy和ッショイ工房の近くにある、芝児童センターで行われ、12月4日の「芝っ子冬まつり」の”ワールドフェスティバル”まで続く計7回のイベントです。(前回の様子はこちら)
今日はその第2回。今回もたくさんの地域の子ども達が参加して、にぎやかに実施されました。
今回も子ども達と一緒に私も楽しみました。スタッフの仕事が不十分だったかもしれません。。
今回は、あいさつや仲良くなるためのワークで中国語に触れます。
中国のお友達が主役です。 こういう場を与えるのもすごくいいですよね。
今回は、世界のおやつがテーマ。これはみんな興味津々です。
事前の宿題で、外国のお菓子を調べてきてくれた子が発表したり、スライドで世界のお菓子を紹介したりとお勉強もします。
そして日本人には馴染みのない、アメリカの「シナモンライス」の実演。
先生たちが、見せながらお菓子作りを実演し、先生に味見をしてもらうのですが、、
子ども達は、 ぎゃーーーー!! と絶叫!
もう、場は一気に一つにまとまります。
4つのグループに分かれて世界の4つのお菓子作りに挑戦です。
でも、レシピの具財や調理方法がその国の言葉で書いてあります。。
「ゲームとかの呪文みたい」という声も聞こえる中、手探りで調理です。
そして、出来上がったものをみんなで試食。
恐る恐る一口食べたり、においを嗅いだり。 そりゃそうですよね。
私にも、口に合うもの、合わないものがありました。
「反対に、日本でみんながおいしいと食べているものが、
外国では ”えー、そんなの食べるの?” ってなることもあるんだよ。」
という先生の言葉も、みんなは実感しているので心に響きます。
本当にそういう面でもいいイベントだなと思います。
そして、日本で昔から食べられているお菓子、「麦みそキュウリ」の登場です。
麦みそを持ってきていただいた荒井商店の荒井社長さんにもご登場いただき、麦みそのことを解説していただいてからみんなで食べます。
そして、
この麦みそキュウリが一番の取り合いになったというのはここだけの話です(笑)
日頃から親しんでいるもの、その土地にあった、根付いている食べ物がみんな好きになるんですね。
今回は、新聞記者さんも来られており、うちの娘もインタビューをうけるという光栄に恵まれました。
今回も、今後のユメキッズの活動に広がりとヒントをたくさん頂きました。
人のつながりもできました。
感謝ですね。