2016年3月13日(日) ユメキッズ 子ども開発室 発表会を行いました!
3月13日(日) ユメキッズ 地域活性化隊 の第一弾である
子どもかいはつ室 の製作発表会が無事に開催されました。
用事等があって、おかしマシーン開発に関わった全員で発表会をできなかったことは残念でしたが、メンバー4名で発表を行いました。
午前中は、樋ノ爪町会春祭りということもあり、大人がそわそわと時間を気にして
会場に集合したのに、子どもかいはつ室のメンバーはゆっくり。。
13時30分の開催予定で、13時からリハーサルをする予定でしたが、
みんなが集合したのが13時30分、、そこから”大人たちを会場からシャットアウト
しての会場準備をしたい”と主張し、寒空の下に大人を放り出し、予定より15分遅れの開始となりました (^^;
大人6名の観客の前での発表となりました。
必ずしもシナリオ通りとはいきませんでしたが、製品にベールをかけての製作発表、個々人がきちんと役割を決めての発表、大人たちへのインタビューシート配布、おかしあてクイズ、音響効果を用いたコメント、お土産など楽しくも工夫を凝らした発表会となりました。
実のところ、おかしマシーンは少しご機嫌斜めでしたが、発表会中に改修工事を
行うなど、子どもたちのこだわりや集中力なども披露され、大人たちもほほえましくも
主体的に、集中し、力を合わせて課題に取り組む姿などを見て、感動しました。
子どもたちは、おかしマシーンのさらなる改良には取り組まず、開発は一旦終了となりそうです。 次回は、今後のユメキッズについて議論をするそうです。
さて、どうなってしまうのでしょうか??
子ども達、しかも小学校低学年がほとんどという構成の中でも、自由に考えて行動できる場を与えると、大人がびっくりするほど主体的に協調的に行動します。
どのようなレベルで大人が支援をしていくのかというポイントはまだまだ手探りですが、今後もこども達の「やってみたい!」という想いをくみ取り、最低限のアドバイスとルールを決めてイキイキとした楽しい時間を過ごしてもらいたいと思います。
そして、この輪を年代を超えて広げていけるように大人たちは支援をしていきたいと思います。
とりあえず、私はホッとしております。
今後のユメキッズの活躍にご期待下さい、と共にご支援よろしくお願いします。