地域お手伝い隊 2016年6月12日(日) ユメキッズ開催
- yumekids1110
- 2016年6月13日
- 読了時間: 3分
6月12日(日) ユメキッズ無事開催いたしました。
このところ、定期的な間隔で開催できておりません。
私の予定を優先させていただいています(汗)。
今後もこんな感じですが、きちんと告知はいたしますのでよろしくお願いいたします。
今回も初参加の子どもが来てくれました! とてもうれしかったです!
25farmさんつながりで親子で訪問いただきました。
今回は、3ついただいているミッションのうち、みんなの大好きな工作の要素がある「芝児童センター夏祭り 出店計画」についてみんなで考えました。
お店で何を提供するか、スペースはどのくらいか、誰を対象にするのか、景品は出すのか、お金をもらうのか、店構えはどうするのか、、大人顔負けの気づきでいろいろアイデアが出て、それなりに自発的にみんなで話し合って、物事が進んでいきます。

大人としては 「お、いいぞ!」 となるのですが、
取り留めない話に脱線し、集中力が切れ、、 「あれれ、、」 となっていくのです。
ここでぐっと我慢です。
コントロールしないことがここでの居心地の良さ、
自分たちで律していくことを体感し、みんなでつくっていく感覚、その充実感、
そんなことを味わってもらえる場所にしたいので、 ぐっと我慢です。
とはいえ、ただの遊び場となってもいけないのかなとも思い、質問なんかを投げかけながら、ちょっとずつ戻してみようとしたり。
だんだん、イメージが固まってきました。
工作自体までは、アイデア出しまでで進みませんでしたので、ここは大人の手助けが必要かな?
お店の運営は、子ども達のアイデアで、計画で、運営してもらおうと思います。
いつもどおり、最後はグダグダです。
ユメキッズとしては2時間が限界ですかね。

さて、悩みというか、どうしていくのがいいのかなと思案していることがいくつか。
大きい悩み2つを書いちゃいます。
1.メンバーが増えるにしたがって、当然子ども達の相性というものが出てきます。
ユメキッズは学校でも塾でもないので、参加を強制したり、説得はしません。
「○○が来るなら行かない。」 となっても、仕方ないのかなと思います。
でも、残念。 できればみんなで仲良くできたらいいですよね。
時が経つと変わっていくものだと思いますが、この課題をユメキッズの
コンセプトに照らした時にどうしていくのが子ども達にとっていいことなのかな
と考えています。
2.参加メンバーの振る舞いや言葉遣いが気になることがあります。
いわゆる、「こら! そんなことする(いう)んじゃないの!」と親が叱るような
ことです。
ユメキッズは家庭でも親でもないので、きつく叱ったりはしていません。
でも、相手が嫌がってたり、みんなの迷惑になっていたら叱りますし、
社会生活をしていく上でのルールや、相手の気持ちを考える癖も身に着けてほしい
と思っています。
躾としての叱り(怒りではなく)方というのは難しいですよね。
こんなことを一緒に考えてくれる人、行動してくれる人も募集しています。
アドバイス含めて、教えていただければと思っております。
そうでした。 新しいメンバー募集のチラシも作成しました。
地域お手伝い隊のページからダウンロードいただけます。
このデザインもうちの娘が考えたものです。 子どもの力は侮れませんね。
これからも、子ども達が自分で考えて、行動して、結果を出す、という経験を通して、自信をつけて、それが地域にもいい影響を及ぼす。
そんな循環を目指して活動していきます。
とはいえ、些細なことで悩みまくっているのも事実。
引き続き、ご協力よろしくお願いいたします。
次回は、6月19日(日)13:00~15:00 縁joy和ッショイ工房 で開催します。
連続開催で、大人側の準備をきちんとしないといけないので、実はかなりプレッシャーがかかっております。頑張っていきたいと思います。
皆様のお越しもお待ちしております!