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2019年5月19日(日) ユメキッズ開催

今日もユメキッズを無事に開催することができました。

今回も、基本は子ども達の完全自主性に任された回です。

ただうれしいことに、

7月7日(日)に蕨駅西口で開催される「わらてつまつり」への参加のお誘いがありました。

その関係で、あびらびの田口さんがお見えになる予定です。

さて、どうなるでしょうか。

出だしは、いつものユメキッズです。

メンバーが集まり次第、ホワイトボードへの落書きです。

一通り楽しんだ後、みんなで本日のテーマを考えます。

今日は「ユメキッズで今日何をするか」について考えるそうです。

少しエンジンのかかりが悪い感じで、だらっと感が広がります。

ま、こんな感じもいいのでしょうね。平和な感じで進んでいきます。

しばらくして、あびらびの田口さんが登場です!

次回のわらてつまつりへの出店お手伝いのお誘いとそこで何をやってほしいのかの説明を頂きました。

なんと、缶バッチ製作体験・販売のお手伝いです。

バッチのデザインから自由にやってもいいということで、みんなのテンションも上がります!

作成で使う機械もホンモノ。

いろいろと説明も受けますが、みんな気もそぞろに缶バッチを作りたい気持ちがはやります。

でも、いろいろとキットを見せていただくと、大人もテンションが上がります。

おもちゃの缶バッチ製作キットは見たことがありますが、出来栄えも含めて全然違います。

早速、子ども達もチャレンジ。注意を聞きながら製作を進めていきます。

缶バッチの製作は簡単そうに見えて、なかなかの手間が必要で、子ども達も飲み込みにはしばらく時間がかかりそうです。

聴けばわかるが、自分でやると迷ってしまう。。そんな感じです。

レクチャーを受ける時間ではありますが、コストはかかっているので無尽蔵に作らせてもらえるわけではありません。

1人2コまでね。 という制限の中で楽しみつつもお祭りのために手順を覚えていかないといけません。

ちょっとわかりにくいですが、右側はバッチのカシメが不十分で作業を繰り返してしまったために、パーツの位置がちょっとずれてうまく仕上がらなかった例です。

こうなると泣けてくるほど悔しいわけです。

子どもなので、「いいからもう一回」とか「もうやらない」とかになるわけです。

とってもわかります。

田口さんも、この辺は社会勉強ととらえて受け止めていく体験もしてもらいたいという思いもあって、大人は「ダメなものはダメ」ときっちり対応します。

本番に向けてはお金を頂いて、子ども達が子ども達にレクチャーしながらイベントを運営するというイメージで考えていただいていましたが、サポートなど考えていかないといけませんね。

とても、子ども達にはいい経験になりました。

みんな、最後はよろこんで自分たちの作った缶バッチを持って帰りました。

田口さんがお帰りになったあとは、余韻に浸りつつも、勝手に自由時間となりました。

こちらもいつもの流れです。

あるもので遊んだり、先日、田口さんから頂いた輪ゴムで作る編み物キットも引っ張り出して、みんなで編み物したりしていました。

引き続き、子どもたちの興味と自主性を最大限に引き出せるようチャレンジしたいと思います。

今日も無事に終了することができました。

感謝です。

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