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2019年10月20日(日) ボランティア見本市 参加

 今回は、かわぐち防災ネットさんのブースのお手伝いということで川口駅西口広場で開催された「第18回 ボランティア見本市」へ参加いたしました。

NPO法人川口市民防災ボランティアネットワークのブースの半分をユメキッズとして運営させていただきました。

今回は、ユメキッズメンバーが厳選した子ども向けの防災クイズとユメキッズおみくじの組み合わせで、日ごろの防災への備えの重要性を啓発する活動のサポートをさせていただくべく頑張ります。

秋から冬への季節の変わり目。気温も涼しめと踏んでおりましたが、早速日が照ってきて、なかなかの暑さに。。 子ども達もグダグダになりかけのところを踏ん張って、活動を続けます。

さすがに長蛇の列、、とはいきませんが、防災クイズは答えていただいた方にはハズレなしでお菓子かスーパーボールが当たる無料くじ付きということで、子ども達は興味を示してくれて、なかなかの賑わいです。

防災クイズでの出店も2度目ということもあり、ユメキッズメンバーも各クイズのポイントを押さえていてスムーズな対応ができています。

「説明が上手だねー」などと大人に言われて、照れながらの対応です。

防災ボランティアネットワークでは、家屋の模型を使った地震発生時の家具転倒のデモンストレーションを行ったり、賞味期限が少し切れてしまった防災ビスケットの無料配布を行い、こちらも盛況で常にブースには賑わいがある状況でした。

これは、いつもの休憩がなかなか取れないパターンになってしまいそうです。

おかげさまで防災ビスケットは11時過ぎには終了となりました。無料の力はすごいですね。でも、日ごろから非常食などに触れておくといざというときに抵抗がなくいいと思います。

予想通り、お客様はどんどんお越しになり盛況です。クイズに何回も挑戦してくれる子もいました。

やはり、お昼まではまとまった休憩はとれなさそうです。

でも、ほかのブースの方もPRに回ってきてくださったりして、いろいろと交流もありました。 日中友好、手話、フェアトレード、こども食堂、拉致問題、盛人大学、川口すごかるた、市民オンブズマン、、いろいろな活動があります。

お昼も食べて、子ども達は交代で休憩です。目移りするものがたくさんあったようで、メンバーはいろいろと買い物をしてきました。

開催中は、かわぐち防災ネットの方々もたくさんお見えになり、子ども達の知っている方にもお会いすることができました。

いつもお世話になっている、あぶらびの田口さんやチャイルドギフトの吉野さんにもお会いできました。

いろいろな大人と、なんとなくつながっていくのがいいですよね。

いい経験をさせていただきました。

無事に15時に終了。今年はいつもより早く時間が経ったような気がしますが、大人だけかな?

子ども達はまだ体力が余っているらしく、いつもの基地に戻って「打ち上げ(というお絵かきタイム)」をやりたいと言い出しました。

子ども達に体力がついてきたのか、大人の体力がなくなってきたのか、だんだん体力の逆転現象が起こっているような気がして、うれしくもあり悲しくもあり。。

片付けも終わり、荷物も元の場所に戻して、打ち上げです。

すこし余ったお菓子などを頂きながら、子ども達も自由な時間を過ごしました。

今回もユメキッズメンバーはフル回転でよく頑張ってくれました。

だんだんと大人も集まってきて、子ども達が帰ってからも大人たちは防災などの話で盛り上がり、余は更けていきました。。

今回もイベントを無事に終えることができてよかったです。

次回のユメキッズは、11月3日(日・祝)13:00~ 久しぶりに基地でユメキッズの予定です。

今回も、子どもたちの自主性と成長を見ることができました。感謝です。

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