2018年4月22日(日) ユメキッズまつり開催
無事にユメキッズまつりを開催いたしました。
大人目線では、全くの準備不足、直前の打ち合わせも春休みなどで流れて、一か月前の状態のまま本番に突入となりました。
開催場所も、みんなと決めきれないまま、当初の予定通り、縁joy和ッショイ工房にて行うこととしました。
準備は不十分なところが残りましたが、直前まで、チラシを練り、友達の家へのポスティング、児童センターへの営業などを実施しました。
本日は、10時からの開催。
参加してくれた子どもへのドリンクやお菓子などを調達して、基地に向かうと、、
すでに基地が開くのを待ってくれている子どもたちがいました!!
出だしは順調です。
基地到着が10時ぎりぎりになってしまったので、準備をしながらのお祭りスタートです。
ほどなく人も集まってきてくれました。チラシのポスティングとても効果がありました。また、児童センターの先生も様子を見に来てくださいました。
午前中は7人ほどでワイワイと遊んだり、ドラムを叩いたり。
場所的にはこれくらいの人数がちょうどいいですね。
今回の目玉は、初出品となる「ビッグトントン相撲」
なかなか不完全なシロモノなのですが、それがかえって良いみたいで、みんな爆笑しながら遊んでくれます。たまにはこういうのもいいですよね。
お祭りなので、歴代の開発ゲームも勢ぞろい。
今回は準備不足ということが、子どもたちもわかっているからなのか、 お金はとらずに、「全部のゲームで遊んでくれたらお菓子をあげる」というなんとも贅沢な仕切りとなりました。
午前中のイベント時間が終わり、いったん昼休みです。
この時間はスタッフは残って、お弁当などを食べながら休憩。こういう非日常の体験もいいものですね。みんな残さず食べて、お祭り再開の時間をそわそわしながって待っていました。
お昼になると、午前中遊びに来てくれた子も再び来てくれました。
そして、大人のサポーターものぞいてくれました。
基地の前を通りかかる子供も呼び止めて誘ったり、いろいろしながら13名の子どもたちが遊びに来てくれました。
時間はなかなかあっという間に過ぎ、終了時間となりました。
すると、大人が考えても見なかったことが子供たちのアドリブで始まります。
ただただ脱帽です。
※ おまつり主催の子どもたちへの、参加者代表からの感謝のことば (^^)
※ユメキッズメンバーから参加者への、ユメキッズメンバー勧誘タイム (^^)
※新規ユメキッズメンバーを含めた、今回のおまつりの反省会 (^^)
いやぁ、子どもたちはすごいです。
おとなが主導するよりもよっぽど大人な面もあり、規律が必要なことをきちんとやります。
そして、とても面白かったと言って、次につながる。 いいですねぇ。
引き続き、子どもたちの興味と自主性を最大限に引き出せるようチャレンジしたいと思います。
子どもたちが大人の予定を聞いてくれたので、大人の都合で少し時間が相手すみませんが次回のユメキッズは5月20日です。
次回のお祭りについて話し合いをするそうです。
今回も、子どもたちの力を見せつけられました。感謝です。