2024年2月19日 「ソーシャルeSports」デモンストレーションしました

　2月19日、「日本ソーシャルeスポーツ・ライフ」による「ソーシャルeSports」のデモンストレーションを鳩ヶ谷西部地域包括支援センターにて行いました。

　午前中の限られた時間でしたが、センターの利用者様に楽しんでいただきました。ゲームをくり返したり、他の方のを見て自分の動きを工夫したりと、皆さん、やるたびに点数を更新されていきました。

　自然と会話と笑いが生まれ、点数が上がることで皆さんが高揚していくのもわかり、ソーシャルeスポーツの可能性を改めて感じました。

「いやいや、私は・・」とおっしゃっていた方が、「もう一回！」となっていくのは、本当に可能性を感じます。　運動習慣、フレイル予防・・　いろいろ言葉はありますが、ちょっとハードルを感じてしまうのも事実です。　こういう形で、やわらかく、たのしく入ることで自然と習慣になっていくといいなと思います。

　JSeL（日本ソーシャルeスポーツ・ライフ）は、全ての人に健康と福祉を旗印に、あらゆる年齢のすべての人が元気に暮らせる世の中を目指して活動しています。 　eスポーツと言うと、従来型の電子ゲームを遠隔地と結んで対戦などを行う若者向けイメージがありますが、体を動かす運動と結び付けた「健康eスポーツ」を提唱しています。

　健康を目的としたeスポーツの施策・イベントを通して、様々な年代や環境で起こる課題を解決るとともに世代間の交流も促進するツールになりうると考えています。

eSportsデモンストレーション動画　→　こちら

動画は東大宮のハレノテラスの広場に設けた特設ブースでの映像です。

持ち運びもできますし、様々な状況で遊んでいただくことができハンディキャップやルールも柔軟に決められますので、全ての方に楽しんでいただけるものになっていると思います。

　ユメキッズの目指している「子どもたちの力で、イキイキとしたまちに」を実現するための1つの手段になりうると考え、活動に参加しています。

　ご興味のある方はご連絡ください。まだまだ発展途上でまずは知っていただくところから始めています。イベントへの出展や説明会の実施依頼などお待ちしています。